【ラジオ体操の呼吸】
子供の頃から運動会や夏休みのラジオ体操で慣れ親しんだラジオ体操。この体操にされる呼吸法は間違っています。この呼吸法では頭蓋骨と肺の動きと仙骨との動きが合わず、脳を守る脳脊髄液の製造循環に悪影響。

【正しい呼吸で脳が活性化】
吸う時は肺を背中側へいき顎が下がり、吐く時は肺が前へきて顎が上がる。この動きが仙骨の動きと頭蓋骨の動きが揃い、脳脊髄液の製造循環を活性化。

【正しい呼吸で脳をリフレッシュ】
初めは難しいですが、慣れてくると、深呼吸しながら後頭骨や肺や肋骨が動き、仙骨も動くのがわかります。後頭骨は動きにくい部位なのにで動くことで顔から頭に溜まった体液が流れやすくなり、脳もラクになる訳です。肺や肋骨が動くことで肺が柔らかさを保ち呼吸がしやすくなります。