【日本では摂取しにくいカルシウム】
日本は、軟水のためカルシウムが少ない。その分日本の野菜はカルシウムが豊富に含まれている。だから昔から日本は野菜中心の食生活。

【体に吸収されて栄養になる】
野菜のカルシウムは身体に吸収されやすい。例えば小松菜は牛乳よりカルシウムを多い。昔の人は野菜中心の食生活だったから骨がしっかりしていたのです。私も子供頃は野菜中心の食生活だったおかげで骨がしっかりしています。ごはんをつくってくれていた母に感謝しています。

【勝負下着】
パソコンやタブレット使用により疲れやすくなる、頭痛や肩こりになる女性は、ワイヤー入りのブラジャーは使用しないでください。金属のワイヤーから電磁波を他のところより受けています。それによりその部分の奥深くが固まり色々な影響を起こします。もし、ワイヤーがない場合でも締め付けのないタイプに変えたり、サイズを見直したりしましょう。

【乳がん予防】
脇は太いリンパ管が通っています。ですから締め付けないように、固めないようにすることで乳がん予防。

［身体に残念なカルシウム］
牛乳のカルシウムは、人間が消化しにくい。

［身体に良いカルシウム］
野菜は牛乳よりカルシウムが多い。その上、身体に吸収しやすいカルシウム。

［夏のストレス］
夏は、エアコンがかかっている室内と外との温度差が激しいと自律神経が乱れます。それがストレスとなり、眠れない。

［夏のストレス解消］
深さ10㎝位の足湯にのんびり浸かる。足首までを温めるのに、全身温まり気持ちも落ち着きます。ぬるま湯でまったりも気持ちいい。

［揉んでも治らない肩こり］
カチカチに固まった肩は、つい揉みたくなりますが、絶対止めましょう。揉むことで肩こりを悪化させます。　

［足首の捻挫］
足首を捻挫して、そのままだと足首が身体を支える力が無いために、肩こりになる。

［クライアントの声］
足首の捻挫を治してもらった後、肩こりが消えました。おかげさまで大好きな編み物を楽しめます。（80代女性）

［汗でかゆい］
汗でかゆくなるのは、夏の暑さで身体が弱ってしまいになります。

［かゆい予防］
こまめにシャワーを浴びたりしましょう。その際は、除菌するものは避けてください。良い菌まで殺してしまい、症状を悪化させます。

［夏バテの症状］
疲労感、倦怠感、食欲不振、気力の低下、めまい、身体のしびれ、頭痛

［怖い温度差］
猛暑により、室外と室内の温度差が大きいと自律神経が乱れ、夏バテになります。

［寝不足］
暑さから眠れないと体力が落ちて夏バテに。夏を乗り切るためにエアコンを使って眠れる環境作りも大事です。

［夏の入浴法］
暑い夏はぬるま湯でゆったり入浴。ぬるま湯の炭酸泉がお勧め。体の深部が温まります。

［夏 体を温める食］
爽やかな辛さの山椒や生姜を薬味に。山椒は、日本食用は粗く刻んだ物なので、口当たりがざらつきやすい。中華料理用は細かいです。山椒を味噌汁や酢の物にちょっと掛けると爽やかな風味になり食が進みます。

［夏の冷え］
夏は、冷たい物しかのどが通らない。のど越しが良いとツルツルとのどを通り、気づくと身体を冷えてしまいがち。

［冷えは万病の元］
身体の表面は温めても、体内が温まらない。それが冷え性になる。

［夏はだるい］
夏は、だるくて、グダグダしがちな方は、ストレッチや体操をお勧めします。

［熱中症になる原因］
汗をかいている意識がない位でも、人間は毛穴が多いからいつの間にか汗をかいて熱中症になる。

［熱中症になる状況］
先日私は、ウォーキングをした後、ちょっと足がピリピリするなぁと思って、熱中症対策ドリンクを飲んだら、ピリピリが消えた。ピリピリは熱中症だったのです。

［熱中症対策ドリンク］
レモン果汁+塩+水
塩は海外の天日干しのもの。日本の塩は、釜で火に掛けるためミネラルがなくなるからダメです。